八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号
新聞報道によりますと、えんぶり開催期間中には県内外から多くの観光客が当市においでになり、一連のえんぶり行事を楽しんだようであります。
新聞報道によりますと、えんぶり開催期間中には県内外から多くの観光客が当市においでになり、一連のえんぶり行事を楽しんだようであります。
国の重要無形民俗文化財である八戸のえんぶりの各種行事が、新型コロナウイルスの影響により2年続けて中止となったことから、八戸のえんぶりの保存伝承につなげる機会と来年以降の八戸えんぶり開催の機運醸成を図るため、代替イベントが開催されることとなったものでございます。
また、予算につきましては、今回のこの動画の配信、それから八戸テレビの放映、これら全て含めまして約130万円ということで、これは全額、市の補助、いわゆるVISITはちのへに対して、そこを経由して、えんぶり開催に対する補助の費用を使いまして実施したものでございます。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 ありがとうございます。
そしてえんぶり開催前の開館を目指すということですから、時期的に言っても、えんぶりの時期に差しかかるわけで、開館イコールえんぶりじゃないのかという感じもございますけれども、そういう意味ではえんぶりに予算も力もどっと入れるべきではないのかと思いますが、はっちの関係はどうなのかお伺いします。 ◎古舘 産業振興部次長兼観光課長 8款のほうにはっちの整備についての予算が載っているそうです。
もう1つ、えんぶり振興会とか、取締えんぶりの会議は、えんぶり開催前に長者山で開いてございますが、そういう場合にはこの話は出ます。もちろん、直接えんぶりをやっている方々からも聞きましたが、私たちは長者山でもまつりんぐ広場でもどっちでもいいですよと。
最後、4つ目でございますが、これも継続して行っている八戸えんぶり開催支援事業で、観光課が所管となり、八戸地方えんぶり保存振興会に対して支援しているものです。 各事業の内容につきましては、中心市街地活性化基本計画に、次の2ページと3ページに載せてございますような形での記載を検討してございます。
次に、えんぶり開催日程が2月17日から20日までと決められているが、観光客を初めえんぶり関係者にとっても土、日曜日を入れての開催がよいと思うがどうか、こういう内容でございました。 えんぶりは年の初めに豊作を神に祈る祈願行事で、新羅神社に合祀しております稲荷大明神の例祭日を豊年祭りとし、明治14年からは旧暦の小正月──太陽暦2月17日でありますが──に開催されてきたものであります。